金田大介代表取締役 アッパーミドル層への資産形成をサポートするオスカーキャピタル株式会社

会社

水商売で不動産社長に出会う

オスカーキャピタルの金田大介社長は1982年愛知県生まれ、大学を中退して水商売の世界に飛び込みました。
水商売ではビジネスで成功されている社長と関わる機会が多く、成功哲学から人生観を教わることができました。
その中で不動産会社の社長だった人と出会い、縁もあって25歳の時にその会社に就職します。
相続や不良債権物件等の買取・再販を主とする不動産投資事業会社にて5年間しっかりとビジネスの基礎を学びます。

不動産資産形成コンサルティング会社を創業

実績を重ねた後、2015年6月にオスカーキャピタル株式会社を創業、代表取締役に就任しました。
オスカーキャピタル株式会社は、不動産業界の中でも、投資用収益物件に特化したサラリーマン向け資産形成コンサルティング事業を行っています。
顧客は年収1000万円から3000万円のエグゼクティブ層であり、税理士、弁護士といった士業、医師、外資系金融機関に勤めるサラリーマンなどが中心です。
なんとそのうち8割がリピーターで、顧客一人当たり累計3億円から5億円の物件を購入しています。
不動産販売会社に多く見られるような販売営業スタッフを数多く抱える会社ではなく、社員12名のうち販売に携わる営業職は3名に過ぎず、電話による営業も一切行ないません。。

少数精鋭スタッフによるのコンサルティング

顧客対象が一定の金融リテラシーを有している層であり、かつ投資額が数千万円から数億円に及ぶため、
自分自身で物件を仕入れられる目利きをもった、資産運用に関する知識や経験が豊富で、コンサルティングのノウハウをしっかり修得しているスタッフしか販売営業に携わることができないことも特徴です。
現在少人数の営業組織でアッパーミドル層をターゲットに事業を展開していますが、将来的には地主や経営者層に向けて相続税対策としてのコンサルティング事業へも広げていく方針を掲げています。
金田社長は経営方針として、大きな売上をめざすよりも、ひとり当たりの生産性の高い会社をつくることを重視しています。
生産性が上がることにより、社員の報酬にも還元させることができ、優秀な人材が集まりやすくなり、企業の内部成長をうながす好循環が生まれ、最終的には顧客に良いサービスが提供できると考えているのです。

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